認知症における蒐集癖・人集め

jrperes / Pixabay

認知症「異食、蒐集癖、人集め」
と聞いて、どのような事を想像しますか?

「ただ単に、食べ物との区別がつかないから、
何でも口に入れちゃうんでしょ、
さっき食べた事もすぐに忘れちゃうし・・・。

何でも良いから手に取って、自分の物にしちゃう、
それを色んな所に隠してしまうのよね、
意味も解らずに、ただ取っているだけでしょ?

誰でも良いから人を見るとすぐに呼ぶし、
ちょっとも我慢が出来ないし、
自分で出来る事すら沢山頼んでくるんだから・・・、
訴えが多い分、依存心も強いんじゃないかな」

といった返答が多く返ってきました。

そしてその返答も、決して間違ってはいない、
と、感じると同時に表面的な部分しか、
見えてない気がしました。

認知症の方を抱えた現場(自宅や施設、病院等)
忙しさのあまり深く考えている、
時間も余裕もないかもしれません。

ここでは「蒐集癖、人集め」
に対して、対象がどの様な心理や原因で、
その行動を起こしてしまっているのか?

また、それに対しての対処方を出来る限り、
ご説明してゆきます。

何かの手がかりになれば幸いです

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